「シャイロックの子供たち」実写版の試写会や舞台挨拶はいつ？チケット購入方法も紹介！

累計発行部数50万部を突破した池井戸潤さんによるミステリー経済小説「シャイロックの子供たち」が2023年2月17日に公開されることが分かりました！

「シャイロックの子供たち」は2022年10月9日にドラマ化されることでも話題になっていますが、映画版は小説ともドラマとも異なる「完全オリジナルストーリー」として展開されます。

そこで気になる「シャイロックの子供たち」実写版の

試写会や舞台挨拶はいつ？
チケット購入方法

について詳しく調査しました！

これを読むとシャイロックの子供たちについて知ることができ、チケット購入方法など事前にチェックしておくとより一層楽しむ事ができますよ。

Contents

「シャイロックの子供たち」実写版とは？
「シャイロックの子供たち」実写版の試写会や舞台挨拶はいつ？
「シャイロックの子供たち」実写版のチケット購入方法
「シャイロックの子供たち」実写版のキャスト
「シャイロックの子供たち」実写版についてSNSの反応
「シャイロックの子供たち」実写版の試写会や舞台挨拶はいつ？チケット購入方法も紹介！まとめ

「シャイロックの子供たち」実写版とは？

「シャイロックの子供たち」は累計発行部数50万部を突破した小説家・池井戸潤さんによるミステリー経済小説です。

池井戸潤さんの代表作は「半沢直樹シリーズ」や「空飛ぶタイヤ」、「下町ロケット」など。

2006年1月30日に文藝春秋から「シャイロックの子供たち」の単行本が出版された後に2008年11月10日に文庫化されました。

また2022年10月9日にはドラマ化され、2023年2月17日には完全オリジナルストーリーの実写映画化を予定しています。

◆池井戸潤さんのプロフィール↓

名前：池井戸潤　（いけいどじゅん）

生年月日：1963年6月16日

年齢：59歳

出身地：岐阜県

◆実写版「シャイロックの子供たち」のあらすじ

東京第一銀行・長原支店で起きた、現金紛失事件。

ベテランお客様係の西木(阿部サダヲ)は、同じ支店の愛理(上戸彩)と田端(玉森裕太)とともに、この事件の裏側を探っていく内に、ある事実にたどりつく。

それはメガバンクを揺るがす、とてつもない不祥事の始まりに過ぎなかった――。

池井戸潤による原作「シャイロックの子供たち」を、阿部サダヲをはじめとした日本を代表する豪華キャスト陣×「空飛ぶタイヤ」製作チームにで満を持しての映画化。

金か、魂か―。

全ての働く人たちへ問いかける、クライム・エンターテイメント始動！

◆特報映像はこちら↓

実写版の「シャイロックの子供たち」は小説版ともドラマ版とも違う、完全オリジナルストーリーが展開されるという事なので公開が楽しみですね！

「シャイロックの子供たち」実写版の試写会や舞台挨拶はいつ？

2023年2月17日公開が決定した実写映画「シャイロックの子供たち」の試写会や舞台挨拶について調査しました。

◆試写会

8月時点で試写会の日時は公表されていませんでした。

◆舞台挨拶

8月時点で舞台挨拶の日時は公表されていませんでした。

近年コロナウイルスの影響もあってか、試写会や舞台挨拶などの告知は映画公開日の2週間～3週間前に発表され、公開日の初日や翌日に行われることが多くなっています。

なので「シャイロックの子供たち」の試写会と舞台挨拶も映画公開日の2週間～3週間前である1月27日～2月3日ごろに告知され、公開日の2月17日または翌日の2月18日に行われるのではないかと予想できます。

正式な情報は8月時点で発表されていないので新しい情報が分かり次第こちらでも追記していきます。

最新情報を見逃さないようにしてくださいね♪

「シャイロックの子供たち」実写版のチケット購入方法

実写版「シャイロックの子供たち」のチケット購入方法を調査しました。

チケットは公式サイトやプレイガイドなど各会社から販売されますので、ひとつひとつチェックしておきましょう！

公式ホームページ

8月現在、購入方法は未発表でした。

チケットの購入方法は映画公開日の約1か月前くらいから発表されることが多いです。

なので「シャイロックの子供たち」のチケット購入方法も映画公開日の1か月前である1月17日ごろ辺りから発表されるのではないかと予想されます。

「実写版シャイロックの子供たち」公式サイトはこちら↓

松竹映画	実写版シャイロックの子供たち　公式サイト
WOWOW	連続ドラマシャイロックの子供たち　公式サイト
文春文庫	文庫シャイロックの子供たち
文藝春秋	単行本　シャイロックの子供たち
Twitter	シャイロックの子供たち　公式Twitter

公開前に原作や、あらすじをチェックしておくと実写版シャイロックの子供たちをもっと楽しむことができますね！

プレイガイド

プレイガイド情報も8月時点では公表されていませんでした。

◆シャイロックの子供たち公式より↓

💰STAFFツイート💰

本日 #シャイロックの子供たちのティザービジュアル、特報を解禁しました！2023年2月17日(金)公開です。
公開まで半年ありますが、こちらで色々なお知らせをしていきますね。どうぞよろしくお願いいたします🙌
写真はクランクインの日のお弁当🍱なんだか懐かしいです☺️ pic.twitter.com/uz1zvCtdwV

— 映画『シャイロックの子供たち』公式 (@shylock_film) August 22, 2022

これから様々な告知がされていくかと思うと楽しみですね！

プレイガイド情報は8月時点では未公表でしたが、これから公表されるのではないかと予想されます。

新しい情報が分かり次第、随時更新していきますので最新情報を見逃さないようにしてくださいね。

テレビ番組や雑誌での応募抽選

シャイロックの子供たちの応募抽選について8月時点では公表されていませんでした。

これから発表されるのではないかと予想されます。

新しい情報が入り次第こちらで更新していきますので、最新情報を見逃さないようにしてくださいね！

「シャイロックの子供たち」実写版のキャスト

実写版シャイロックの子供たちのキャストを紹介していきます。

◆シャイロックの子供たちのキャスト↓

西木雅博：阿部サダヲ
北川愛理：上戸彩
田端洋司：玉森裕太（Kis-My-Ft2）
九条馨：柳葉敏郎
古川一夫：杉本哲太
滝野真：佐藤隆太
沢崎肇：柄本明
石本浩一：橋爪功
黒田道春：佐々木蔵之介

かなり豪華な顔ぶれですね！

どんな作品に仕上がったのか公開が楽しみですね。

◆キャストからのコメント

【阿部サダヲさん】

気が付かないところで起きている、お金の怖さと面白さ、身近な人を信じていいのか疑っていいのか？
堪能してみたかった池井戸潤さんの世界！
上戸さん玉森くんはじめ、好きな俳優の皆さんに囲まれて西木を演れて楽しかったし、原作には無い柄本明さんとのシーンがどんな風に仕上がってくるのか？楽しみです！劇場がスーツで埋まったらかっこいいなぁ…。

【上戸彩さん】
阿部サダヲさんとは初めて共演させていただきましたが、穏やかさの中にユニークなブラックさが垣間見え（笑）、毎日楽しい刺激をいただいていました。現場ではみんなのイジられ役だった玉森裕太くんが、そのキュートさで常にみんなを癒してくれていました。
人間の欲望が蠢くスリリングな作品ではありますが、和気あいあいとしたとても素敵な現場でした。
今回こうしてお声がけいただき、再び池井戸潤さん作品に携わらせていただけたことを純粋に嬉しく思いますし、この作品を多くの方に是非とも劇場でご覧いただきたいと思っています。
何より、私自身が劇場で見れる日を心待ちにしております。

【玉森裕太さん】
池井戸さんの作品に携われたことがとても嬉しく思います。阿部サダヲさんをはじめ素晴らしい俳優の方々と一緒に作品作りをさせていただけて、とても勉強になる現場でした。銀行員の役は初めて演じます。30代の経験少ない未熟な青年が葛藤する姿は、どなたにでも感情移入して頂けると思います。是非、劇場でご覧下さい！

【柳葉敏郎さん】
自分にとってはチャレンジでもありましたが、非常に達成感のある素敵な現場でした。
本木監督とは初めてご一緒しましたが、自分の思いにもしっかりと耳を傾けていただいたので、安心して過ごすことができ、映画を撮影していることを肌で感じる日々でした。
九条という役は、こんな人もいるのかと驚くようなキャラクターですが、その嫌な人間性が少しでもお客様に伝われば満足です。

【杉本哲太さん】
池井戸作品でバンカーを演じられたことがとにかく嬉しいです。古川という人物は、典型的な昭和のパワハラ上司ですが、その大きな声とは裏腹にとても心の狭い小さな人間なので、そのニュアンスがうまく出るよう、現場で本木監督とも話しながら役を作り上げていきました。様々なキャラクターがぶつかり合う、バンカー達の白熱した演技を是非ご覧頂ければと思っております。

【佐藤隆太さん】
主演のサダヲさんをはじめ大好きな演者の皆さん、そして映画愛溢れる素晴らしいスタッフの皆さんの輪の中で芝居をする事ができて、本当に幸せでした。原作を読んでこの作品を“知った気”になっていた自分に、新たな真実を突きつけられる様な、刺激的な毎日でした。原作ファンの皆様にも、是非この興奮を味わって欲しいと思います。

【柄本明さん】
元々好きだった本木監督の作品で阿部サダヲさんとの共演楽しかったです。
また私が尊敬する名優、橋爪功さんと久しぶりに現場でご一緒できて大変嬉しかったです。

【橋爪功さん】
こういう小悪党みたいな役は大好きなので、楽しく演じさせていただきました。
映画ならではの緊張感、顔なじみのスタッフ、そして本木監督の的確なサジェスチョン。
完成を心から楽しみにしております。

【佐々木蔵之介さん】
撮影現場は劇中のごとくヒリヒリ・ピリピリの駆け引きの連続！なんて事はなく、いつもの穏やかな本木組でホッとしました。
ただ、私の役もこれが現実なら結構ヤバい橋渡ってます… 。
原作の小説からも更に深化した池井戸ワールド、是非劇場でお楽しみください！