【2020】年末ジャンボ宝くじで100万円や10万円が当たる確率は?

年末ジャンボ宝くじでは当選、高額当選を狙っている方も多いでしょう。

もちろん、億越え当選が一番ですけど、単純に100万円や10万円が当たっても嬉しいですよね。

もしかしたら「私は100万円を最初から狙っています!」っていう人もいるかもしれませんね(^^♪

それぐらい当たったら大きいです。

じゃあ、今年の年末ジャンボ宝くじで、100万円と10万円が当たる確率ってどのくらいなのでしょう?

という事で、今回は、

  • 今年の年末ジャンボ宝くじの100万円と10万円が当たる確率
  • 去の年末ジャンボ宝くじとの当選確率の比較
  • 100万円と10万円を狙うのにおすすめの宝くじ

という内容で、今年の確率とともにおすすめも紹介しているので、ぜひ参考にしてくださいね♪

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【2020】年末ジャンボ宝くじで100万円や10万円が当たる確率

今年の年末ジャンボで100万円と10万円が当たる確率は、

  • 100万円 → 50万分の1
  • 10万円 → 約10万5千分の1

です。

等級なども合わせて表にまとめると、次の通りです。

当選金額 当選確率 等級 本数
100万円 500,000分の1(50万分の1) 3等 880本
10万円 100,503分の1(約10万5千分の1) 1等の組違い 4378本

 

「50万分の1?10万分の1?それってどれくらい?」

50万分の1って言われても、イメージ湧きにくいですよね(^-^;

 

より分かりやすく例えると、都市の人口で考えるとイメージしやすいと思います。

日本の都市を例にあげると、

北海道札幌市 約195万人
福岡県福岡市 約153万人
兵庫県西宮市 約49万人
大分県大分市 約48万人
長野県飯田市 約10万人

となっているので、例えば、兵庫県西宮市の人みんなが1枚ジャンボ宝くじを購入すれば、100万円が当たる人は、1人だけというイメージです。

これは、あくまでイメージですが、自分の住んでいる都市に置き換えて見てみると、もっとイメージしやすいかもしれませんね。

こちら↓に都市ごとの人口が載っているので、よければ自分の都市の人口を確認してみてくださいね。

→ 日本の市の人口順位(wikipedia)

 

少しイメージがついた所で、次は「去年までの年末ジャンボ」や「他のジャンボ系宝くじ」と比べて、今年の年末ジャンボは100万円や10万円が当たりやすいのかどうなのか、を見ていきましょう♪

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各年の年末ジャンボで100万円と10万円が当たる確率

こちらが、過去の年末ジャンボにおける100万円と10万円の当選確率です。

100万円の当選確率 10万円の当選確率
2019年 20万分の1 9,095分の1
2018年 20万分の1 4,763分の1

過去2年間とも、同じ確率ですね。

気になるのが、100万円(3等)も10万円も当たる確率が去年までの方が高い、という点です。

「なんで?」って感じですよね。

これは、今年は各等級の当選本数と金額が、去年から変わっているからです。

2等1,000万円 当選本数が3本から4本に、1本増加↑
3等100万円 100本から40本に、60本減少↓
4等10万円 5万円に減額↓
5等1万円 4万本から6万本に、2万本増加↑

見ての通り、3等100万円の当選本数が、60本も減っています

これでは当選確率が下がるのもしょうがないですよね。

 

4等10万円も、金額自体が5万円に減額されています。

なので、2020の年末ジャンボで10万円が当選するのは、「1等の組違い10万円」だけになってしまい、去年までに比べるとかなり当たる確率が低くなってしまいました。

 

「じゃあ、100万円や10万円を狙うなら、今年の年末ジャンボはやめておいた方が良い?」

もし本気で100万円や10万円を狙っているなら、年末ジャンボよりも、おすすめするものがあります

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宝くじで100万円や10万円当選を狙うならコレ!

100万円と10万円では、おすすめが異なりますので、それぞれ紹介していきます。

 

まず100万円当選におすすめなのは、「ハロウィンジャンボ」と「バレンタインジャンボです。

ハロウィンジャンボの当選確率は、

3等100万円 10万分の1

バレンタインジャンボの当選確率は、

3等100万円 10万分の1

と、2つとも同じく10万分の1」なので、年末ジャンボの「50万分の1」に比べると、当たる確率はかなり良いですね。

 

そして、次に10万円当選におすすめなのは、「バレンタインジャンボミニです。

バレンタインジャンボミニの当選確率は、

3等10万円 2,500分の1

という事で、年末ジャンボの「10万5千分の1」に比べると、雲泥の差がありますよね。

 

またバレンタインジャンボミニ以外では、「バレンタインジャンボ」の当選確率も、

4等10万円+1等の組違い10万円 3,227分の1

と、結構高めです。

バレンタインジャンボの方は、4等10万円の他に、1等の組違いも10万円なので、その2つを合わせた10万円の当選確率です。

 

今回のこの確率は、2020年のものを参考にしていて、また来年以降は変わる可能性がありますので、発売されたら内容を確認してくださいね♪

今回の数値も参考にして、「当選確率の高さ」を考えて、購入するかしないか判断すると良いでしょう。

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まとめ

今回は、

  • 今年の年末ジャンボ宝くじの100万円と10万円が当たる確率
  • 過去の年末ジャンボ宝くじとの当選確率の比較
  • 100万円と10万円を狙うのにおすすめの宝くじ

について紹介してきました!

年末ジャンボというと、億越えの高額当選に目が行きがちですが、実際現実的なところで当たって嬉しいのは、100万円とか10万円だったりします。

この辺りの当選確率も考えてみると、また宝くじ購入の楽しみ方も変わってきますし、どの宝くじを購入すると良いかの判断も変わってくると思いますよ~(^^♪

ここまでお読みいただき、ありがとうございました!

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