朝ドラ【ブギウギ】の放送はいつからいつまで?期間や話数を予想してみた!

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東京ブギウギ」や「買物ブギー」など数々の名曲を生み出した昭和の大スター・笠置シズ子さんをモデルとして起用し作成された、連続テレビ小説 第109話「ブギウギ」は2023年の後期に放送を予定していますね。

 

朝ドラ「ブギウギ」のコンセプトは「沈んだ気持ちを吹き飛ばし、明るく笑顔になれる作品」です。

ドラマを見て毎朝元気をもらいたいですね。

 

そこで気になるのが

  • 朝ドラ「ブギウギ」の放送は、いつからいつまでなのか?
  • 放送期間や話数は?

について調査しました。

 

これを読むと「ブギウギ」の放送時期が分かり、放送される際に見る視点が変わって楽しめますよ。

早速見ていきましょう。

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朝ドラ【ブギウギ】の放送はいつからいつまで?

放送開始日や期間はいつからいつまでなのかを調査しました。

放送開始日は?

朝ドラ「ブギウギ」は2023年10月2日(月)頃に放送開始されるのではないかと予想されます。

 

理由として、NHKの朝ドラは春と秋スタートが基本で、放送時期が前期と後期に分かれているからです↓

前期 4月1日~9月30日
後期 10月1日~3月31日

 

また朝ドラ放送の基本として月曜日~金曜日の8:00~8:15に本編を放送し、その日の12:45~13:00に再放送されます。

土曜日には1週間を振り返るダイジェスト放送がされるんですよ↓

月曜日~金曜日 土曜日
8:00~8:15(本編) ダイジェスト放送
12:45~13:00(再放送)

 

過去の朝ドラの放送期間と開始日スケジュールを見ていきましょう↓

ドラマ名 放送開始日 放送終了日
2017年後期:わろてんか 2017年10月2日 2018年3月31日
2018年前期:半分、青い。 2018年4月2日 2018年9月29日
2018年後期:まんぷく 2018年10月1日 2019年3月30日
2019年前期:なつぞら 2019年4月1日 9月28日
2019年後期:スカーレット 2019年9月30日 2020年3月28日
2020年前期:エール

6月26日放送で一時中断
9月14日に放送再開

2020年3月30日 2020年11月27日
2020年後期:おちょやん 2020年11月30日 2021年5月14日
2021年前期:おかえりモネ 2021年5月17日 10月24日
2021年後期:カムカムエヴリバディ 2021年11月1日 2022年4月8日
2022年前期:ちむどんどん 2022年4月11日 10月1日
2022年後期:舞いあがれ! 2022年10月3日 3月下旬頃?
2023年前期:らんまん
2023年後期:ブギウギ

2019年後期の「スカーレット」までは6ヶ月ごとに放送されていますね

上記の表を見て分かるように、NHKの朝ドラは前期(6ヶ月)と後期(6ヶ月)に分かれているという事が分かりました。

2020年前期の「エール」からはコロナウイルスの影響で放送スケジュールが大幅に乱れ、期間が5か月と変更を余儀なくされていますが、じきに通常の放送期間に戻っていくと考えられます。

 

さらに、すべての開始日が月曜日となっていることも加えて、上記の情報から推測すると2023年後期スタート予定の朝ドラ「ブギウギ」は10月2日(月)頃に放送が開始されるという事になりますね。

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放送最終日は?

朝ドラ「ブギウギ」の放送終了、最終回は2024年3月29日(金)~30日(土)頃と予想します。

 

2020年前期の「エール」からコロナウイルスの影響により放送スケジュールが大幅に乱れてしまっていましたが、2022年前期の「ちむどんどん」が2022年10月1日(土)に最終日となり、後期の「舞い上がれ!」は10月3日(月)に放送開始と通常の放送スケジュールに戻っています。

 

10月3日に放送開始される「舞い上がれ!」が通常スケジュールに戻ったという事は、放送終了日は3月下旬頃でしょうか?

朝ドラの基本を当てはめると、2023年3月31日(金)または4月1日(土)に放送終了という事になります。

同様に2023年前期の「らんまん」も4月3日(月)頃にスタートされ、9月29日(金)または30日(土)頃に放送終了が予想されます。

 

上記の情報から推測すると「ブギウギ」は2023年後期放送予定なので、放送開始は2023年10月2日(月)頃~放送終了日は2024年3月29日(金)~30日(土)頃ということなりますね。

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朝ドラ【ブギウギ】の話数は?

朝ドラ【ブギウギ】の話数はどのくらいになるのか、過去に放送された朝ドラを元に予想しました!

過去の朝ドラと話数↓

ドラマ名 話数
2017年後期:わろてんか 全151話
2018年前期:半分、青い。 全156話
2018年後期:まんぷく 全151話
2019年前期:なつぞら 全156話
2019年後期:スカーレット 全150話
2020年前期:エール

6月26日放送で一時中断
9月14日に放送再開

全120話
2020年後期:おちょやん 全115話
2021年前期:おかえりモネ 全120話
2021年後期:カムカムエヴリバディ 全112回
2022年前期:ちむどんどん
2022年後期:舞いあがれ!
2023年前期:らんまん
2023年後期:ブギウギ

上記の表を見てみると、2017年後期「わろてんか」から2019年後期「スカーレット」までは150話前後になっています。

なので、これが規定話数なのかとわかりますね。

 

ただ例外として、コロナウイルスの影響で放送スケジュールが乱れてしまった2020年前期「エール」以降は120話前後となっています。

おそらく「ちむどんどん」までは、120話前後で調整されているのかもしれません!

 

2022年後期「舞い上がれ」からは、通常スケジュールに戻っているので規定通り150話前後になるのではないかと考えられます。

2023年前期「らんまん」も同様に通常スケジュールに戻っていくことから150話前後の放送話数になるのではないでしょうか。

 

なので「ブギウギ」の放送話数も150話前後になるという事が予想されますね。

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朝ドラの基本的な決まりごと

朝ドラの基本的な決まり事について調査しました。

放送期間

朝ドラとは、期間が前期と後期で分かれて放送されています。

前期が4月1日~9月30日、後期が10月1日~3月31日です。

 

昨今のコロナウィルスの影響で放送期間がずれてしまいましたが、ようやく「舞い上がれ!」から本来の4月と9月の開始日程を取り戻して放送されています。

放送時間

朝ドラの放送時間について調査しました。

 

朝ドラは月曜日~金曜日の8:00から放送され、その日の12:45から再放送されます。

また土曜日には月~金に放送された内容を振り返るダイジェスト版が放送されます。

 

朝ドラの放送スケジュール↓

月曜日~金曜日 土曜日
8:00~8:15(本編) ダイジェスト放送
12:45~13:00(再放送)

 

朝の本編を見逃してしまったという場合は、お昼に再放送があるので録画しておくと良いでしょう。

土曜日には1週間を振り返るダイジェスト放送があるので本編・再放送を見逃してしまったという方でも安心ですね!

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期間や話数が短縮された理由はある?

朝ドラの放送期間や話数などが短縮された原因として、2020年に蔓延したコロナウイルスの影響が大きいことが理由としてあげられますが、他にも原因があるのが調査しました。

 

もうひとつの原因とは、「NHKの働き方改革」であると考えられています。

 

  • 4K撮影を本格的に導入するため収録や編集に時間がかかる
  • 現場に働き方改革を反映させる

という内容です。

 

この改革により、2020年前期「エール」から土曜日の本編放送をやめ、月曜~金曜の放送に変更されました。

結果、土曜日はダイジェスト放送として放送されますよね。

朝ドラは6ヶ月ごとに放送されるため、週1日短縮するとなれば約2割ほどのコストカットにもなっているのです。

スタッフやキャストの方々にとっては働きやすい環境になりますよね。

個人的には、よりよい作品つくりができて、とても素晴らしい取り組みだと思います!

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朝ドラ「ブギウギ」あらすじやキャッチコピー

朝ドラ「ブギウギ」あらすじはこちらです↓

大正の終わりごろ、大阪の下町の小さな銭湯の看板娘・花田鈴子は、歌って踊るのが大好きな天真爛漫(てんしんらんまん)な女の子です。やがて、小学校を卒業した鈴子は「歌と踊りでみんなを笑顔にしたい」と思うようになり、道頓堀に新しくできた歌劇団に入ります。必死に稽古にはげんだ鈴子は、メキメキと成長、抜群の歌唱力で頭角を現していきます。
昭和13年、鈴子は上京します。そこで、ある人気作曲家と出会い、大きく運命が変わります。鈴子は、作曲家の指導を受け、“スウィングの女王”と呼ばれ人気ものになっていきます。
しかし、戦争が始まると、鈴子が置かれた状況は一変します。鈴子の歌っていた歌は「敵性音楽」となり、鈴子は歌や踊りが厳しく制限されてしまいます。さらに、鈴子の弟は出征。また、ちょうどその頃、鈴子の母も病気で亡くなってしまいます。
不幸が重なり悩んでいた鈴子は、ある青年と恋に落ち、結婚を誓いあいます。しかし、青年の家族は大反対、結婚はなかなか実現しません。やがて戦争が終わり、鈴子は青年の子を身ごもります。ところが、青年は病にかかってしまいます。会えない日々が続き、そして、臨月の鈴子のもとに届いたのは青年の訃報でした。死に目に会えず、結婚もできないままの別れ。数日後、鈴子はひとりで娘を出産しました。
鈴子は、ひとりで娘を育てながら舞台で歌います。そんな中、生まれたのが「東京ブギウギ」です。明るく、飾らず、全身で歌う、鈴子の真骨頂。戦後の傷ついた日本に、その歌声が響き渡ります。鈴子の歌声に合わせて、笑顔で歌い踊る人たちが日本中にあふれていきました。鈴子は“ブギの女王”と呼ばれるようになり、大スター歌手への階段を一気に駆け上がっていきます――

引用:https://www.nhk.jp/g/blog/io1_n7ke1cb/

 

沈んだ気持ちを吹き飛ばし、明るいエネルギーに満ち溢れ、みんなを笑顔にしてくれる朝ドラ「ブギウギ」。

毎朝ドラマを見て元気を分けてもらいたいですね。

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朝ドラ【ブギウギ】の放送はいつからいつまで?期間や話数を予想してみた!まとめ

東京ブギウギ」や「買物ブギー」など数々の名曲を生み出した昭和の大スター・笠置シズ子さんをモデルとして起用し作成された、連続テレビ小説 第109話「ブギウギ」は2023年の後期に放送を予定していますね。

 

朝ドラ「ブギウギ」のコンセプトは「沈んだ気持ちを吹き飛ばし、明るく笑顔になれる作品」です。

ドラマを見て毎朝元気をもらいたいですね。

 

そこで気になるのが

  • 朝ドラ「ブギウギ」の放送は、いつからいつまでなのか?
  • 放送期間や話数は?

について調査しました。

 

これを読むと「ブギウギ」の放送時期が分かり、放送される際に見る視点が変わって楽しめますよ。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

 

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